春夏秋冬代行者 春の舞

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春夏秋冬代行者 春の舞
dアニメ 視聴数 55,976
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目次

基本情報

項目 詳細
制作 WIT STUDIO
原作 暁 佳奈(電撃文庫
監督 山本 健
制作年 2026年
ジャンル SF/ファンタジー, ドラマ/青春
dアニメストア 視聴数 55,976 回
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あらすじ

「春を咲かせよう。すべての人に春を」 "四季の代行者"とは—— 四季の神々から与えられた特別な力で各地に季節を巡らせる現人神。 人々が当たり前に感じている四季の巡りは、彼らの不断の努力によって保たれている。 しかし春の代行者・花葉雛菊がテロ組織に誘拐され行方不明となってから、 大和国の季節は春だけが消え去ったままだった。 「雛菊様、独りにしないで。お願い帰ってきて」 自らの生活を全てなげうって主を探し続けた春の護衛官・姫鷹さくら。 大切な友人を守れなかった冬の代行者・寒椿狼星と冬の護衛官・寒月凍蝶。 十年の時を経て雛菊が突然の帰還を果たしたことで、止まっていた彼らの物語が動き出す。 様々な想いを抱えながら、雛菊とさくらは春を届ける旅を始める。 「二人で、生きる、の」 二度と手放さないと誓った少女とともに生きるために。 「あの二人は小さな恋をしていたんだ」 引き離された初恋の人に再び会うために。 「私達を傷つける、すべての者達に告ぐ」 誘拐され不条理に奪われた日常を取り戻すために。 雛菊とさくらは歩み続ける。 春を必要とする人のために。 悲しみの淵にいる人に寄り添うために。 何度傷ついても生きようと願う人に、希望を届けるために。 「私は貴方を守る。貴方も私には春をくれる。 だから大丈夫、共に参りましょう」

SF/ファンタジー ドラマ/青春

キャスト

キャラクター 声優
花葉雛菊 貫井柚佳
姫鷹さくら 青山吉能
葉桜瑠璃 上坂すみれ
葉桜あやめ 馬場蘭子
祝月撫子 澤田 姫
阿左美竜胆 八代 拓
寒椿狼星 坂田将吾
寒月凍蝶 日野 聡

出演声優プロフィール

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各話あらすじ(全11話)

第壱話

第壱話 春の舞(23分)

——少女の姿をした春の神様が、窓の外を眺めている。海底に佇んでいるように波打つ豪奢な琥珀の髪に、和洋折衷の美しい着物をまとった可憐な娘、春の代行者・花葉雛菊は大和国最南端の島である竜宮にいた。彼女に付き添うのは、凛とした美しさを持つ春の代行者護衛官・姫鷹さくら。本来、南国として名高いはずの島はいま、雪に彩られている。互いに身を寄せ合うようにして列車に乗る彼女たちは、この島で失われた春を呼び戻す儀…

第弐話

第弐話 名残雪(23分)

青年の姿をした冬の神様が、夢から醒め、寝起きのかすれた声で何事か囁いている。十年振りの春帰還に騒然となる大和の中で、時の人である春の代行者について話す者達がいた。陰りのある瞳と高貴な美しさを持つ冬の代行者・寒椿狼星と、そんな彼に仕える執事然とした男、冬の代行者護衛官・寒月凍蝶だ。二人は四季庁から新たに派遣された石原や、冬の護衛陣と共に創紫の地へ足を踏み入れる。すべては春の顕現が無事になされた地で…

第参話

第参話 片影(23分)

――夏の代行者の隠れ家、夏離宮は深い森の奥にある。竜宮から創紫での春顕現を終えた雛菊とさくらは、次の季節顕現の土地である衣世に訪れていた。滞在地は、夏の代行者の別荘である夏離宮。まだ解けぬ雪景色の中、春主従を出迎えてくれたのは夏の代行者護衛官を務める葉桜あやめ。眼鏡をかけた知的で美しい娘だ。あやめは二人に自身の妹が夏の代行者であることを語る。年頃の近い娘たちが意気投合する一方で、夏の代行者・葉桜…

第肆話

第肆話 朝凪(23分)

――この神様に捧げられるものがあるなら何だって捧げる。代行者を狙う賊が、夏離宮を襲撃していた。主を守るため、そんな賊たちに相対するのは護衛官の二人。毅然とした態度で腰に携えた刀を駆使し、苛烈な攻撃を敵に与える春の護衛官・姫鷹さくら。温和で清楚な振舞いを一転し、銃を構える賊に臆することなく堂々と応戦する夏の護衛官・葉桜あやめ。二人によって賊は撃退されたものの、冬の里の護衛による助けがあったことが伝…

第伍話

第伍話 二人ぼっち(23分)

――その時は、最愛の女の子が何年も帰ってこなくなるとは思いもしなかったのだ。衣世での夏離宮襲撃を経て、帝州へと向かった春主従。さくらはより一層、雛菊に対しより過保護に振る舞い、冬主従もまた遠くから二人を見守っていた。雛菊は訪れた地で、春の里を想起する。決まって思い出すのは、先代の春の代行者である母のことだった。いまより昔のこと。当時、春の代行者を務めていた雛菊の母・紅梅が、幼い雛菊を連れて春の里…

第陸話

第陸話 還る場所(23分)

――いらない。この方の傍に居る権利以外、何もかも。雛菊が帝州での春顕現を進める中、さくらの心は乱れていた。十年前、雛菊が攫われる原因となった冬の里襲撃事件。責任の一端を負っている冬主従の存在を、主が憎むことなく慕う言葉を言い続けるからだ。さくらは再び過去を追走する。主が賊に誘拐されてから、さくらは冬の里に身を寄せるも、ある日飛び出し、一人で健気に雛菊を探していた。そこでもたらされる雛菊の帰還の報…

第漆話

第漆話 宵闇(23分)

――春爛漫の世界で、幼女の姿をした秋の神様が遊んでいる。帝州全域に雛菊たちが春をもたらす一方で、すでに春顕現を終えている創紫では幼い秋の代行者とその護衛官が平和な時を楽しんでいた。天使のような顔立ちの少女の名は祝月撫子、大和最年少の現人神であり、秋の代行者だ。そして褐色の肌に黄菊色の髪をした凛々しい顔立ちの男は秋の代行者護衛官・阿左美竜胆。賊に襲われることが少ない季節である秋は、他の季節で起きて…

第捌話

第捌話 桜雨(23分)

――どうして世界は呼吸をしているのだろう。いま、こんなにも酷いことが起きているのに。秋離宮襲撃の報は、四季界隈を震撼させていた。冬主従は、それでも春顕現の旅を中止することができない春主従を心配する。狼星と凍蝶、そして雛菊とさくらは、切っても切れぬ繋がりが過去に存在していた。十年前――神話の体現である儀式、【四季降ろし】が冬の里で行われた。新米の四季の代行者が、季節の祖である冬の代行者の元で暮らす…

第玖話

第玖話 共同戦線(23分)

――何度、心をくじかれたとしても、立ち上がりたい。負けたくない。いま、黙ったままでは、絶対に駄目だとわかっているから。秋の代行者・祝月撫子の行方は依然としてしれず、時間だけが無駄に過ぎていた。十年前の雛菊誘拐を彷彿とさせる賊の蛮行に、代行者や護衛官たちの間には動揺が走るも、具体的な解決策は導き出せていない。幼い秋が消えたことで心を崩す雛菊。その姿を見て苦悩するさくら。主を失った張本人である秋の代…

第拾話

第拾話 残像(23分)

――心を明け渡すつもりはなかったのに。あの秋の少女神の声が頭から離れない。四季庁に設置された秋の代行者捜索本部に凛とした声が響いた。秋の代行者護衛官・阿左美竜胆の瞳に二人の少女の姿が映る。春の代行者・花葉雛菊と、その代行者護衛官・姫鷹さくらがやってきたのだ。「どうしてここまでしてくださるのか?」春主従の行動に懐疑的な様子の竜胆。「主の為に我々を利用するくらいして見せろ! 護衛官だろうが!」十年前…

第拾壱話

第拾壱話 焦燥(23分)

――だからもう、自分で自分の首を絞めているような、自死を選んでいるような、あんなにも苦しい気持ちは失くなっていた。十年前に雛菊を攫った組織、【華歳】。その頭領である観鈴・ヘンダーソンが撫子誘拐の犯人であると断定し、捜査本部は動き出す。四季庁に待機となった春主従は、これから来る冬主従を迎えることとなったが、さくらの胸中は複雑だった。「貴方を大丈夫じゃなくさせる失礼な真似をしたら、さくらがその場で斬…

画像・各話あらすじ出典: dアニメストア

制作スタッフ

原作イラスト スオウ
アニメーションアドバイザー 古橋一浩
シリーズ構成 久尾 歩
キャラクターデザイン 鳥井なみこ
ビジュアル開発・イメージボード 米谷聡美・久保雄太郎
美術監督 竹田悠介(Bamboo)
色彩設計 中村絢郁(WIT STUDIO)
色彩設計補佐 生田さら(WIT STUDIO)
撮影監督 野澤圭輔(グラフィニカ札幌スタジオ)
編集 柳 圭介、ACE
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©暁佳奈・スオウ/ストレートエッジ・KADOKAWA/春夏秋冬代行社

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